教職員向けLGBTQ+対応研修を開催

12月2日（月），教職員を対象としたLGBTQ+対応研修を開催しました。
講師に筑波大学研究員でNPO法人共生社会をつくる性的マイノリティ支援全国ネットワーク副代表理事の渡邉歩氏をお迎えし、講義と実践研修の二部構成で実施しました。

各課のLGBTQ+担当者を中心に，第一部 68 名（対面 26 名、オンライン 42 名），第二部24 名の教職員が参加しました。

開催後のアンケートでは，「LGBTQのみならずジェンダーなどマイノリティー差別について、認識を改めることができてよかった」「どんな人でも居心地がよいキャンパスにするという思いから、もっと大学の制度をどうしていく必要があるのか等を考える視点が重要だと感じた。」「こうした勉強会を定期的に開催してほしい」などの声が寄せられました。