よくある質問と回答(FAQ)
「Hokuriku Women Researchers’ Network(HWRN)」について
- Q1:
- Hokuriku Women Researchers’ Network(HWRN)とは?
- 女性研究者・技術者のための連携・研究支援・研究交流プラットフォームです。北陸全域の高等教育機関、研究機関、企業から構成されています。女性研究者支援に関する課題や、情報、リソース、ノウハウを共有し、地域が一体となって、北陸全体の研究活動活性化に取組んでいくことを目指し、構築しました。
- Q2:
- どんな機関がHWRNに参画しているのですか?
- 現在、こちらの機関が参画しています。
- Q3:
- いまから、HWRNに参画することはできますか?
- HWRNは順次拡大の予定です。参画申込みは、随時受け付けています。ご協力いただける機関は、規程の様式に必要事項を記入し、HWRN事務局まで提出してください。
「女性研究者等研究支援制度 女性研究者研究ネットワーク構築部門」について
- Q1:
- 申請代表者には、だれでもなれますか?
- 申請者(研究代表者)となり得るのは、金沢大学に所属し、研究活動を行うことを職務に含む者で、共同研究等の研究ネットワークの構築を開始する女性研究者です。
- Q2:
- HWRN参画機関以外の機関に所属する女性研究者・技術者を共同研究者として、応募できますか?
- できません。共同研究者は、HWRN連携機関(金沢大学以外)に所属する女性研究者のみです。申し込めば、随時、HWRN連携機関に参画することは可能です。
- Q3:
- 男性研究者は、共同研究者になれますか?
- 共同研究者がHWRN連携機関の女性研究者であれば、研究グループに男性が含まれていても構いません。
- Q4:
- 金沢大学所属の女性研究者は、共同研究者になれますか?
- 共同研究者が金沢大学以外のHWRN連携機関の女性研究者であれば、研究グループに金沢大学の女性研究者が含まれても構いません。
- Q5:
- いまから、HWRNに参画することはできますか?
- できます。参画申込みは、随時受け付けています。ご協力いただける機関は、規程の様式に必要事項を記入し、HWRN事務局までメールに添付して提出してください。
- Q6:
- 予算はどこに配分されますか?
- 申請者(金沢大学所属の女性研究者)に配分されます。共同研究者に直接配分することはできません。
- Q7:
- 共同研究者には、企業の女性研究者を必ず含める必要がありますか?
- 企業との共同研究が好ましいですが、申請の際の必須条件ではありません。なお、共同研究者の所属は、HWRN連携機関に限ります。
- Q8:
- 書類の提出方法は、書留・郵送に限られますか?
- 学内便で送付のうえ、電子メールで送信ください。応募書類の受領確認は、事務局から電子メールにてご連絡いたします。
- Q9:
- 旅費は計上できますか?
- 計上できます。共同研究者については、金沢大学にて研究代表者と打ち合わせ(研究)を行うために本学へお越しくださる際に限定し計上できます。また、学生に対しては旅費を支払うことはできません。
- Q10:
- 外部資金で雇用されていますが、申請代表者になれますか?
- 外部資金制度の要件で、他の資金へ申請することを認めていることが必要となります。またエフォート管理が必要な場合は、事前に事務局および所属部局にご相談の上、ご応募ください。